資本主義はどこまで暴走するのか

個数:

資本主義はどこまで暴走するのか

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862280275
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C0033

出版社内容情報

森永・吉田二人組の「反転攻勢」宣言書
吉田「金銭フェチに陥った海賊の末裔たちのヤクザ資本主義は『人間の希望』の破壊です」
「われわれはいま、一九二〇年代に生きているという認識をもつ必要があるのではないか。こうした歴史感覚をもっていまを考えると、やっぱり平和や共同体的価値を大事にしようね、といった空気が生まれるのではないか」
森永「金の亡者、新自由主義者を全部山手線の内側に住まわせて、隔離する。一般庶民に感染させないようにするのが、日本にとっていちばんいい国造りだとまじめに考えています」「私たちにとっての雌伏の時代は終わった。これからは反転攻勢だ。この本はその反撃ののろしなのだ」

内容説明

絶望と希望を語る渾身の対論。この国は長い間、魔法にかかっていた。海賊資本主義の正体とは。

目次

第1部 森永・吉田対談(資本主義の大変動が起きている;無抵抗だった日本人;資本主義はどこまで暴走するのか;アンチ新自由主義の人間像)
第2部 対談をおえて(日本人の手にもう一度“未来”を(吉田司)
私たちが犯した失敗(森永卓郎))

著者等紹介

森永卓郎[モリナガタクロウ]
経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。日本専売公社、経済企画庁総合計画局(出向)、三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)などを経る

吉田司[ヨシダツカサ]
ノンフィクション作家。1945年山形県生まれ。早稲田大学中退。著書『下下戦記』(大宅壮一ノンフィクション賞受賞、文春文庫)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dokuco

0
利権で政治を動かす→沖縄の特別補助金と米軍基地/「ベニスの商人」ユダヤ人金貸”金に執着するのは普遍的だから”_人肉1ポンドという、代償を換金すると利子が何百倍何千倍にもなるという商売/「戦争でリセットを望む」ワーキングプア/「一億総アーティスト化」/森永氏が干されてもテレビに出ることの効果_形を変えて、次の機会につなげること2010/12/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/78144
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。