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高齢者の喪失体験と再生
竹中星郎(1941−)
青灯社
(2005/08 出版)
238p / 20cm / B6判
ISBN: 9784862280022
価格: ¥1,680 (税込)
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詳細
<もっとも今日的なテーマに迫る>
高齢者はどう生きたらいいのか。仕事や役割の喪失、衰え、心身の病い、親や配偶者の死。喪失体験を乗りこえ元気に生きがいをもって暮らす人、日常の些事に喜びを見いだす人、何もしないで閉じこもる人。どう生きるかに公式はない。「生きがい」や「自立」は望ましいが、こだわらずに自分らしくあればいい、と著者はみる。老人専門病院での豊富な体験にもとづき、公的支援の貧しさを憤りつつ、一人一人の内面を見つめる味のある高齢者論。
はじめに〜役割を喪失して、それから……
1.歌右衛門の衰えと女形の大成〜喪失と創造
2.喪失体験とは何か〜悲哀と否認
3.人生をふり返って点検する〜中年・初老期と喪失体験
4.役割の喪失に代わるもの〜老年期
5.人生の最終段階〜老いの孤独
6.老年期をいかに生きるか〜“自分らしく”ということ〜
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