技と知覚の丹田格闘メソッド―武術的潜在能力を全開させる!

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862204363
  • NDC分類 789
  • Cコード C2075

内容説明

“破壊力”&“直感力”の源、丹田の実践活用法を公開。新世代の武道家が独自の研究と実証を繰り返してたどり着いた「実践丹田理論」。

目次

第1章 技の力(丹田意識と武術の実戦化;丹田格闘技・基本技撃研究会の活動 ほか)
第2章 知覚の力(「見えない働き」も駆使する;きっかけとは ほか)
第3章 競技応用(下山;伝統技術を競技で活かす ほか)
特集収録 丹田打撃への道(本場台湾での散打大会準優勝;強さへの憧れ ほか)

著者等紹介

木澤良文[キザワヨシノリ]
1970年生まれ。小林寺拳法を経験後、ムエタイに入門し、17才でプロデビュー戦に勝利。のちに渡米し陸軍士官学校へ進学。帰国後、フルコン空手、伝統空手を経て、肥田式強健術と格闘技の融合を目指し「丹田格闘技・基本技撃研究会」主宰。散打大会では高いKO率で研究成果を実証。2004年、中華台湾(省)国術会主催の国際武術大会で散打日本代表チーム初代主将として団体優勝へ貢献。個人でも60kg級で銀メダル獲得。散打友好大会、全日本散打選手権大会実行委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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