日本はなぜ、アメリカに金を盗まれるのか?―狙われる日本人の金融資産

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862016638
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C0036

内容説明

世界経済を支配してきた「ドル発行詐欺ビジネス」は破綻寸前!崩壊するアメリカは日本の金融資産に狙いをつけ、TPPで郵政、年金、農協マネー総額500兆円の収奪を企てる。アベノミクスは失敗!操られる安倍政権は天文学的な借金の連帯保証人となる―アメリカが「世界の富」を奪う仕組まれたビジネスモデルの実態を暴く!!

目次

第1章 AIIBの衝撃―誰が日本を不参加に追い込んだのか?
第2章 ゴールド・ウォー―リーマン・ショック後に起こった金争奪戦争
第3章 アジア王族の金―歴史の動乱期に暗躍する「影のフィクサー」
第4章 世界を歪めたドル詐欺システム―政府紙幣を目指すBRICS
第5章 奪われた大英帝国「ポンド」―覇権国家に潜むアシュケナージ国際金融資本
第6章 「株式会社USA」―世界を支配した「ブラック企業国家」のオーナー
第7章 イスラム国の恐怖―世界中に広がるPMCテロネットワーク
第8章 アベノミクスの「正体」―安倍政権と軍需産業の濃密な関係

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経てカナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。『日経ウィークリー』記者、『フォーブス』アジア太平洋局長を務める。その後、フリージャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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