内容説明
第30回世界遺産委員会ヴィリニュス会議で、新たに「世界遺産リスト」に登録された18物件を加えた最新のユネスコ世界遺産830物件をユネスコの地域分類別(アフリカ、アラブ諸国、アジア・太平洋、ヨーロッパ・北米、ラテンアメリカ・カリブ海地域)、それに、国別に整理。
目次
ユネスコ世界遺産の概要(ユネスコとは;世界遺産とは ほか)
図表で見るユネスコの世界遺産(グラフで見るユネスコの世界遺産;世界遺産への登録手順フローチャート ほか)
地域別・国別データ(アフリカ(AFRICA)
アラブ諸国(ARAV STATES) ほか)
遺産種別・登録パターン分析(自然遺産の登録パターン;文化遺産の登録パターン)
著者等紹介
古田陽久[フルタハルヒサ]
世界遺産総合研究所所長。1951年広島県呉市生まれ。1974年慶応義塾大学経済学部卒業。同年、日商岩井入社、海外総括部、情報新事業本部、総合プロジェクト室などを経て、1990年にシンクタンクせとうち総合研究機構を設立。1998年9月に世界遺産研究センター(現世界遺産総合研究所)を設置、所長兼務。専門研究分野、世界遺産論、危機遺産論、世界遺産研究、人類の口承及び無形遺産の傑作研究、メモリー・オブ・ザ・ワールド研究、文化人類学、人間と生物圏計画(MAB)研究、環境教育、国際理解教育、国際交流、ユネスコ等国際機関の研究、日本語教育の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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