内容説明
生にむかう死。生と死の壮大な叙事詩2冊同時刊行。
著者等紹介
荒木経惟[アラキノブヨシ]
1940年、東京都下谷区(現・台東区)三ノ輪生まれ。写真家。都立上野高校を経て、千葉大学工学部写真印刷工学科卒業。1963年電通に入社し9年間勤務する。『さっちん』で第1回太陽賞受賞。71年、妻との新婚旅行を写した私家版『センチメンタルな旅』で写真家としてデビュー。88年アートルーム開設。国内のみならず国外でも日本を代表とする写真家として高い評価を受けており、90年代以降、欧米アジア各国主要都市の美術館・ギャラリー等での展覧会が続いている
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