バイオ燃料―畑でつくるエネルギー

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861870415
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0040

内容説明

本当に温暖化を防止するのか?途上国の食料を先進国の燃料が奪うのでは?遺伝子組み換えが増えるってホント?綿密な取材で、ブームのバイオ燃料の全容に迫る。

目次

第1章 穀物価格の高騰とバイオ燃料ブーム
第2章 バイオエタノールとバイオディーゼル
第3章 大量消費されるエネルギー
第4章 席巻する多国籍企業
第5章 加速する第二世代バイオ燃料
第6章 表面的な日本のバイオ燃料ブーム
第7章 バイオ燃料は環境にやさしいのか?
第8章 北のバイオ燃料が南の食料を奪う
第9章 遺伝子組み換え技術による作物・微生物・樹木の開発
第10章 小規模な自然エネルギーを基調とした社会をつくる

著者等紹介

天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年東京都生まれ。1970年早稲田大学理工学部卒業。現在、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

5
図書館にて。2007年刊行。穀物価格が高騰してた頃だっけ▲ディーゼルのエンジンは植物油、フォードの自動車はアルコールを用いていた。石油や禁酒法などにより、軽油やガソリンとなる。バイオエタノール、米国はトウモロコシ、ブラジルはサトウキビ。バイオディーゼルは欧州は菜種、米国は大豆▲石油ショック前には、「石油タンパク」構想があった。石油化学産業にて中間生成物のノルマルパラフィンを特殊な細菌に食わせるというもの。『未来少年コナン』のインダストリアでそんなのあったような。プラスチックからパンを作ってた?2019/08/31

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