内容説明
住まい、Suica、送電線携帯、万引防止ゲート…あなたは電磁波の汚染源で囲まれている。WHOが警鐘を鳴らす電磁波の実態を正しく知ろう。内外の最新データをわかりやすく紹介。
目次
第1章 あなたの家は大丈夫?
第2章 電磁波はどこが危険なのか
第3章 ますます増える新たな電磁波汚染
第4章 リスキーな携帯電話
第5章 徹底検証・電車で携帯を使うとどうなる!?
第6章 携帯基地局はやっぱり危ない
第7章 WHOとイギリスの電磁波対策
第8章 電磁波の健康への影響を科学する
第9章 身近な電磁波の避け方
著者等紹介
植田武智[ウエダタケノリ]
1962年熊本県人吉市生まれ。1987年東洋大学大学院文学修士課程修了。三多摩フィリピン資料センターに勤務。1996~2004年日本子孫基金(現・食品と暮らしの安全基金)に勤務。現在、科学ジャーナリスト。電磁波、シックハウス、環境ホルモン、遺伝子操作食品など身のまわりの危険な物質の調査・研究、安全な製品の開発などに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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