宇宙開発戦争―“ミサイル防衛”と“宇宙ビジネス”の最前線

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宇宙開発戦争―“ミサイル防衛”と“宇宙ビジネス”の最前線

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861822162
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0031

内容説明

宇宙軍拡か?100兆円市場か?衛星通信・GPS・気象観測など、生活に不可欠となった衛星ビジネスのシェア争い。宇宙兵器配備によって、軍事覇権を握ろうとする米国。熾烈化する“宇宙開発戦争”の実態と最前線をまとめた、話題のベストセラー。

目次

序章 進む宇宙軍事化とビジネスの無限の可能性の狭間で
第1章 宇宙開発の歴史―軍拡競争と商業利用という両輪
第2章 発展する宇宙ビジネス―生活に不可欠となった衛星機能
第3章 ミサイル防衛構想―その不可能性と軍需産業の思惑
第4章 米国が推し進める“宇宙兵器配備”―その全貌と実態
第5章 宇宙の恒久平和のために
日本語版解説 日本の宇宙軍拡との関わりと宇宙ビジネス―「宇宙基本法」と「ミサイル防衛」をめぐって

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2021/05/18

メルセ・ひすい

1
※中国などが台頭してくる中でミサイル防衛システムを構築し、宇宙兵器配備を行い宇宙軍事大国となって覇権を握ろうとしている。しかし、ミサイル防衛はどこまで現実的なのか? 宇宙ビジネスの発展に支障はきたさないのか。そして、日本との関わりは?  高出力マイクロ波兵器 電波よりも波長が短く、可視よりも波長長い、⇒レーダー等 電機 重電 東芝 日立 パナソニック2009/05/28

メルセ・ひすい

1
「21世紀に入り、宇宙戦力は陸・海・空しは独立した第四の戦争手段となる。陸・海・空で他国を圧倒し、さらに宇宙における優越性を確保できれば、今日いっそう高まるその相乗効果により、米国は世界の<全方位支配>を達成できるだろう。」 - 米国宇宙軍2020年へのビジョン ふたたび月や火星への到達を目指すと宣言した ※2009/05/26

ちゃろ

0
 副題の「ミサイル防衛と宇宙ビジネスの最前線」からは、まさか推進反対の立場の論だとは思ってもみなかった。2012/09/27

koba23

0
儲けるために地球では飽き足らず、宇宙にまで触手を伸ばしていく、一部の軍事産業のために、人類の危機が訪れようとしている。冷戦は乗り越えたようだが、今度こそ破滅か?2013/05/27

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