最強将棋21<br> 相振り中飛車で攻めつぶす本

個数:
  • ポイントキャンペーン

最強将棋21
相振り中飛車で攻めつぶす本

  • 鈴木 大介【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 浅川書房(2010/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 18時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861370281
  • NDC分類 796
  • Cコード C0376

内容説明

中飛車は好きだけど、相振りにされたときに困っていませんか。相振りにされたとき困るから、先手中飛車は指したくても指せないという方はいませんか。そんな悩みに応えるのがこの本です。みなさんの実戦で現れやすい形を中心に、具体的に攻めつぶすまでの手順をていねいに解説しました。

目次

第1章 向かい飛車からの速攻―対三間飛車1
第2章 早めの後手3五歩を標的に―対三間飛車2
第3章 すべてを変える銀上がり―対三間飛車3
第4章 現代感覚の穴熊へ―対三間飛車4
第5章 攻めの速度が違いすぎる―対向かい飛車
第6章 鏡を壊す中座飛車―相中飛車
第7章 中央突破が成立―対四間飛車

著者等紹介

鈴木大介[スズキダイスケ]
1974年7月、東京都生まれ。86年、大内延介九段門。94年10月、四段。以後順調に昇級・昇段を重ね、2003年4月八段。久保利明二冠・藤井猛九段と並んで「振り飛車御三家」と呼ばれる。NHK杯優勝(99年度)、早指し新鋭戦優勝(96年度)。将棋大賞は勝率第1位、連勝賞、新人賞(以上96年度)、敢闘賞(99年度)、升田幸三賞(2004年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

18
次の一手形式「指しこなす本」シリーズ。相振り・先手中飛車の棋書。  相振りでは「不利」とされる中飛車。角交換に同飛車と取って、向かい飛車に振りなおして戦うことは知っていたが。 一番多い対・三間飛車の部分は読み込むべきだろう。左銀を46と右に上がって、引き角にして45の歩を取る作戦、また左銀は56でなく66と左に上がって、飛車筋を通しながら65銀と出る「そのまま中飛車」などの筋は知らなかったので、かなりいい本だと思う。 ただし、中飛車左玉(左穴熊)系の戦法は載ってないので注意。 2023/05/12

nerozou666

2
振り飛車御三家・鈴木大介九段の相振り飛車の棋書。同出版社の「〇〇を指しこなす本」シリーズと同じく左右のページで印刷が上下逆となっており、最後まで読んだら上下逆にして反対から読み返す次の一手形式解説書の構成となっている。前作の『パワー中飛車で攻めつぶす本』で対抗型における先手中飛車を解説し、本作では相振り飛車での先手中飛車を解説している。タイトル通り先手中飛車視点で対三間飛車、対向かい飛車、対四間飛車、対中飛車と網羅的に学ぶことができる。相手の出方によって中飛車から更に向かい飛車に振り直す変化が面白い。2018/10/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/643600
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。