巡礼の旅から見える日本のゆくえ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861282119
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

目次

第1部 インドへの旅(ヒッピー旅の終着駅はネパール;ヒンズー教はインド文化の基盤;インドで化身(生き神)に出会う
インドが現代の日本に問いかけているものは)
第2部 イスラエルへの旅(キリスト教の聖地への旅立ち;人類の救世主になった青年イエスの実像;イエス・キリストを育んだ環境;日本人にクリスチャンが少ないのは何故か;国家としてのイスラエルと日本の違い)
第3部 アメリカへの旅(なぜアメリカが現代文明の聖地か;地域によって全く異なる文化と人々の暮らし;アメリカ人から激賞された江戸時代の日本人;アメリカの旅を通じて感じたこと)
第4部 日本のゆくえ(戦後日本の総括;戦後民主主義が日本に残したもの;二一世紀日本のゆくえ)

著者等紹介

竹井昭生[タケイアキオ]
1934年7月生まれ。大分県出身。京都大学大学院修士課程修了(社会学)。1961年日立造船入社。1989年同社退社。1997年株式会社サイバーネット設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。