目次
乳がん発見
占いにすがる
医者が患者になったとき
同病者の励まし
手術の前後
がん患者になって、わかったこと
医者と患者のコミュニケーション
仕事が私を生かしてくれた
会での交流、仲間ができた喜び
のぞみの会の活動 温泉ツアー―皆で入れば怖くない〔ほか〕
著者等紹介
浜中和子[ハマナカカズコ]
浜中皮ふ科クリニック院長。1976年広島大学医学部を卒業後、1989年に医学博士。広島大学医学部附属病院、尾道総合病院、広島総合病院を経て、1995年、浜中皮ふ科クリニックを開設。乳腺疾患患者の会「のぞみの会」会長、ターミナルケアを考える会広島会員、ホスピスケアをすすめる会広島会員として、診療のかたわら乳がん患者支援活動、ホスピスケア活動に奔走している。所属学会は日本皮膚科学会、日本臨床皮膚科医会、日本形成外科学会、皮膚アレルギー学会
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