目次
第1章 「歴史の締めくくり」をないがしろにしてきた日本人
第2章 自分を見失い続けた日本社会の歩み
第3章 いまも日本人は「なにかわからないもの」に頼りすぎていないか
第4章 国策の検証を―子どもの視点から
第5章 幼少青壮老の五結合へ
第6章 おんな世界連合・こども世界連合
著者等紹介
むのたけじ[ムノタケジ]
1915年、秋田県生まれ。報知新聞社を経て朝日新聞社に入社し、1945年8月15日、新聞記者としての戦争責任を取るかたちでただひとり退社する。1948年、秋田県横手市で週刊新聞『たいまつ』を創刊、1978年の休刊まで主幹を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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