内容説明
日本中のあちこちにひっそり設置されている、水門。さまざまな色で彩られ、デザインも多種多様。派手な自己主張をしないその佇まいには、そこはかとない詩情がただよう。じっと見つめていると、いつの間にか癒されていく…。そんな水門をいっぱい集めてみました。世界初・水門写真集。
著者等紹介
佐藤淳一[サトウジュンイチ]
1963年、宮城県生まれ。東北大学工学部、武蔵野美術大学短期大学部の順に卒業。写真作家。1995年より個展、グループ展多数。蟹座生まれのせいか幼少の頃より水に強い興味を示す。1998年に水門写真専門サイト『Floodgates』開設。関東平野を中心として各地の水門をしつこく撮影して回っている。最近の撮影テーマはヨーロッパの運河エレベータ(Schiffshebewerk)だが、遠くてしつこく撮影に行けないのが悩み。武蔵野美術大学デザイン情報学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちぇぶ
4
ダム好きがこうじて、水門にも魅せられるものを感じた為、購入。色々なカラーがあるもんですね・・・2012/01/17
ami
1
よかったです2021/09/21
t80935
1
今まで水門を鑑賞対象として見たことがなかった。たくさん見ているうちにどんどん可愛く見えてくる。意外と色もカラフルだし(>_<)2010/12/10
わ~ぷ
0
水門好き。してやられた感あるけど買っちゃうよね~。写真すごくよかった!この写真集のせいで水門の魅力が世間の人にバレちゃって水門が私のものじゃなくなっちゃうー!イヤー!とか思ったけどそんなセンセーション巻き起こさなかった上に水門私のものでもなかった。水門すごいすき。