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江戸の性風俗いろは秘戯

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860860080
  • NDC分類 384.7
  • Cコード C0095

内容説明

性の爛熟期・江戸情趣あふれる秘戯、体位、性語、隠語。もしもの時の参考に…etc。

目次

いの字 いろはのはの字は忘れましょう
ろの字 呂の字だけでも淫水ぽたぽた
はの字 はめてからどうするどうする
にの字 ぐにゅりと入る二本指
ほの字 どうせ惚れるならとことん惚れて
への字 臍でお茶を沸かしたくなる話
との字 共食いしてたら一緒に遊ぼう
ちの字 茶臼で恥ずかしいはないだろう
りの字 りんりん鳴るのはぼぼの中
ぬの字 抜き身を刺したらしばらくそのまま〔ほか〕

著者等紹介

平成西鶴[ヘイセイサイカク]
1935年生。国学院大学文学部卒。好色文学作家として、官能小説を雑誌・新聞に連載するほか、江戸文学の研究に打ち込み、艶本の現代語訳を行う。本名・高山銀之助
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。