目次
第１章 できる上司は「道化」になれる
第２章 この人の「ここ」が道化上手！
第３章 上司と部下の「だまし・だまされ」関係
第４章 部下をその気にさせる上司の「道化力」
第５章 道化られない上司は「ハリネズミ上司」になる？
第６章 「結果よりプロセスを楽しむ」のが道化の精神だ
著者等紹介
弘兼憲史［ヒロカネケンシ］
１９４７年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に勤務。のち、漫画家として独立。１９７６年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞（１９８４年）、「課長島耕作」で講談社漫画賞（１９９１年）。「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞（２０００年）、日本漫画家協会賞大賞（２００３年）。紫綬褒章受章（２００７年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
骨ゆん
0
かなり売れた会社漫画の著者による上司論。要するに部下も同僚もお客さんだと思って接しなさい、ってことかなと思います。2013/05/18
youbo
0
課長嶋耕作の作者がとらえる上司像に興味があり、手にしましたが、的確な内容に驚き、今ではバイブルです。2009/09/15
