司馬遼太郎を読んで「歴史」につよくなる

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860811884
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

教科書では味わえない面白さ。数百年の“常識”がひっくり返る。

目次

「昼飯」を食べたせいで信長に敗れた今川義元
桶狭間の戦いは日本史上初の「情報戦」だった?
信長は地球がまるいことを知っていた
石仏で石垣をつくってしまった無神論者・信長
徳川家康の祖先は流浪する「乞食」だった?―消されたナゾ
料理に欠かせない「包丁」はじつは人の名前だ
肉食を禁じた徳川家はひそかに牛肉を食っていた!
最後の将軍・慶喜のあだなはなぜ「豚一」なのか
公家が入ったお湯が薬にばける!おカネになる!
妻のおかげでころっと「土佐」一国をもらった山内一豊〔ほか〕

著者等紹介

石原靖久[イシハラヤスヒサ]
歴史文化エッセイスト。1946年静岡県生まれ。成蹊大卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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