内容説明
歩く人は「脳年齢」が若い。歩かない人は「脳年齢」が老ける!楽しく歩けば、健康人生。
目次
第1章 「歩くこと」は趣味の王さまだ
第2章 「歩くこと」は健康の王さまだ
第3章 「歩く技術」を学ぼう
第4章 「わが町」のマップを心の中に広げよう
第5章 「目」で歩き、「耳」で歩く
第6章 「歩くこと」「食べること」は脳の幸せ
著者等紹介
大島清[オオシマキヨシ]
京都大学名誉教授。医学博士。1927年広島県生まれ。東京大学医学部卒業後、ワシントン州立大学に留学。京都大学を定年退官後、サロン・ド・ゴリラを主宰。ビジネスマン、主婦、若者、子どもの諸活動と脳の関係を中心に執筆、講演などでエネルギッシュに活躍
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
29
積ん読解消。2004年購入。日頃からよく歩きますが、今後はもう少し、六感が働くように工夫しょう。 2020/04/08
月華
3
図書館 この本を書かれた時に77歳。ウイキペディアによると、90歳でご存命のようです。歩くのが楽しくて仕方ないのが伝わってきました。2017/07/22
マイセン
1
ご高齢の筆者だが、自身の散歩体験をふんだんに紹介した日記のようでした。歩くということは、速攻効果というよりも、じわじわ効いてくるものだと納得です。2012/09/12
青木涼
0
アリストテレスは弟子に歩きながら講義や議論をした。 東京のサイズは江戸のサイズ、つまり歩ける2018/03/25
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