内容説明
誰も教えてくれなかった「絶対成功教本」。とくに創業10年未満の社長にはぜひ読んでいただきたい。会社を変えたいと思うとき。このやり方でよいのだろうか、と迷ったとき。もっと儲かる会社にしたいと考えたとき。そんなときに、本書から、知恵とノウハウをつかんでほしい。現役社長が書いた超ホンネの社長学。
目次
第1章 変わらなければ会社が潰れる。でもどうすれば変われる?(小さな会社の現実は教科書とは違う;変わり続けなければ会社は潰れる ほか)
第2章 儲かる社長になるためにこれだけは覚えておこう(自分らしい経営をやることの大切さ;「いい人」と言われる社長は、しばしば「悪い経営者」になる ほか)
第3章 会社を絶対潰さない小さな会社の経営の勘どころ(規模の拡大は成長でも何でもないことを知っておこう;あなたの会社の社員数は何人がベストなのか ほか)
第4章 社員こそ儲けと経費の素。10人までの人使いはこうやる(能力以上に大切な「よい社員」の条件がある;社員にしつけなければならない基本的なこと ほか)
第5章 会社をつくる人、つくってまもない社長のための経営の知恵(会社を起こそうとする人のための四つの視点;会社をつくったばかりの人のためのアドバイス)
著者等紹介
木子吉永[キシヨシナガ]
昭和14年生まれ。愛知県出身。昭和37年早稲田大学卒業。昭和39年、東亜食品工業(株)入社。常務等歴任後、代表取締役社長に就任、現在に至る。この間、経営コンサルタントとしても活躍、実際に会社を経営しつつ、小さな会社の経営問題について研究。全国200万社の法人のほとんどを占める中小企業の労動生産性の悪さと営業力の弱さをテーマとし、それらを改善することによって「小さな会社こそ儲かるようになる」と提案している。講演活動等も積極的に行っている
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感想・レビュー
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Shimada Mitsu
バレバレット