日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー〈2006〉―SIGHT別冊

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日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー〈2006〉―SIGHT別冊

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860520557
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

内容説明

読者も作家も読むのが怖い。日本一シビアな「激論」ブックガイド!!定番企画は日本一豪華な凄腕書評家陣が揃い踏み、すべてのジャンルで今年出た本の読みどころ・勘どころ・つっ込みどころを歯に衣着せず語り合う、読んで楽しく、ガイドとしてもためになる書評漫談集。また、今年はアメリカの国民的作家ジョン・アーヴィングのインタヴューや、「話題のIT社長本を読む」「タレント本を斬る」「ベストセラー対談」など、新企画も加わってさらにパワーアップ。硬派ネタから軟派ネタまで、知的刺激に満ち満ちた、ほかでは絶対に読めない痛快ブック・ガイド。

目次

阿部和重インタヴュー―「『グランド・フィナーレ』は、結局自分のために書いたんです」。芥川賞作家となった「文壇の異端児」は、今、何を見据えているのか
対談:高橋源一郎×斎藤美奈子―村上龍から橋本治から山田詠美から。2005年の文芸と評論15作を理路整然とアナライズ
ジョン・アーヴィングインタヴュー―自らの小説作法からブッシュ政権への怒りまでを明かす、貴重な発言録
コラム:2005年文学賞総括!豊崎由美
対談:北上次郎×大森望―リリー・フランキーも北方謙三も、新人も翻訳SFも片っ端から斬る、そして推す!
コラム:2005年翻訳エンタメ総括!大森望
対談:篠崎真紀×宮崎吐夢―ハウツー本、ケータイ小説、震災時帰宅支援マップ。今年最も売れた本、5冊に挑む!
稲葉振一郎×山形浩生―『さおだけ屋は~』から『マンガ嫌韓流』まで、大ヒット本も推薦本も歯に衣着せず論ず
藤原帰一インタヴュー―祝・石橋湛山賞受賞。この国髄一の国際政治学者が、真摯に「活字」に向かい続ける理由
一刀両断!「IT社長の本」を読む 小田嶋隆
対談:村上知彦×南信長―メガヒット作、『失踪日記』、ネットマンガ 多様化の一途を辿るマンガシーンを俯瞰する
吉田豪―大きな話題本がなく「小当たり」が続いた2005年の一等賞は誰なのか!
「世界で一番怖い書評」ミチコ・カクタニ―「ニューヨーク・タイムズ」専属書評家・ミチコ・カクタニの激辛ブック・レビュー2選

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

e r i .

1
再読。これは2005と2006と来てそれ以降は出ていないのかな?高橋源一郎×斎藤美奈子の書評対談が良かった。2014/01/16

kadocks

0
Z読んでから久々に読み返した。それぞれがそれぞれの視点で批評し合うのはやっぱり楽しいね。それにしても北上大森バトルはひたすら面白い。宮部作品に対する求めるものの違いが顕でいいよ。2012/07/22

アイリス

0
阿部和重のインタビュー目当てで、他の部分はちらっと読んだ。けど、レビュー読んでもこれ面白そう! 読みたい! ってわくわくするのがあんまりなかった。この対談形式って人気あるようだけど、なにが面白いのか分からない。少なくともぼくにとっては、買ってまで読むような物じゃなかった。まあ図書館で借りたから良いんだけど。2011/03/27

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