ひとりぼっちの辞典

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ひとりぼっちの辞典

  • 勢古 浩爾【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 清流出版(2017/05発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860294625
  • NDC分類 049
  • Cコード C0095

出版社内容情報



勢古浩爾[セココウジ]
1947 年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念。著書に『まれに見るバカ』(洋泉社・新書y)、『不孝者の父母考』(三五館)、『自分をつくるための読書術』(筑摩書房)、『定年後のリアル』(草思社文庫)シリーズ、『ウソつきの国』(ミシマ社)など多数。

内容説明

群れるな!危険!ひとりぼっちで、何が悪い。さびしい?みじめ?いやいや、「ひとり」は人間の基本なのだ。ひとりぼっちだからこそ見えるものがある。

目次

「あ」行の愛情(“あ” 青空 哀愁 危ない 愛情 アンチエイジング 謝る;“い” 生きがい 卑しさ 一生 隠遁 ほか)
「か」行の覚悟(“か” お金 家族 格律 覚悟 肩書 我慢;“き” 嫌いなもの 希望 ほか)
「さ」行の世間(“さ” さびしい 酒 散歩;“し” 自由 しあわせ 自尊心 自我 じじい 自転車 視線 死 静か 趣味 ほか)
「た」行の愉しみ(“た” 竹田市(ふるさと) 旅 愉しみ タバコ ダイエット 体力 たまには
“ち” 調子に乗る 貯金 ほか)〔ほか〕

著者等紹介

勢古浩爾[セココウジ]
1947年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

団塊シニア

32
定年後は人に会うことが激減、行動範囲も大幅に縮小、しかし何をしてもいい自由、何もしなくてもいい自由を得たという言葉は定年後を経験した者には共感できる。2017/06/11

海(カイ)

11
【図書館】ちょっと思ったのと違かったかな……。2017/09/22

だてこ

10
世間の目なんて気にせず、自分が生きやすい方法で生きればいいのさ!2021/03/19

かち

9
これはですね「ひとり?なんぼのもんじゃい!!」と言う本です。だらだらとお酒飲みながらこの方の話を聞いたら面白いだろうと思う。ほぼどうでもいい感じがするけど、時々にやりとする内容がいいw2018/05/10

ネコ虎

8
8割方同意する内容で、うなずくことしきり。あいうえお順で単語ごとに勢古氏の注釈から話が始まる。どこから読んでもよい。ふつうのどこにでもいる俗物だが、なかなかいそうでいない老人(失礼)による人生論、社会批評だが、こんなおっさんと居酒屋で喋ってみたい。そんなに特別な人生経験もないのだが、そこがいい。無理しないのがいい。でもへなちょこ評論家のはるか上を行く。へんだけど勇気が出てくるしいろいろ考えさせてくれる。相田みつをって嫌いなんだけど、何か似ているような気もする。次は「定年バカ」を読もう。2017/11/29

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