出版社内容情報
「自分のため」に生きるだけでは生き苦しい。「人のため」が人生を好転させる!歌舞伎町駆け込み寺代表、3万人を救った52の言葉。
内容説明
常識を疑え!執着を捨てろ!劇的な「人生リセット」を遂げた著者が教える人生を好転させる52の発想法!
目次
序章 人生は、「三分法」で考えろ
1章 「金儲け」は「人儲け」(金儲けの最大のコツは、金に触らず人に触ること。;職業に貴賎はある。要は、そこからどう這い上がっていくか。;いかに儲けるかより、いかに使うか。そこに人間の器と品性が表われる。 ほか)
2章 崖っぷちからの自分の活かし方(人生、必ず転機がくる。逆境こそ、変わるための最大のチャンスや。;頭で理解するのではなく、まずは実践、そして継続させていく。;経験が血肉になるのは、土壇場を味わったかどうかや。 ほか)
3章 他人のために生きれば人生が好転する(「たった一人を救う」、それが本当の人助け。;自己犠牲の精神だけでは、ボランティアは続かない。;勉強も仕事も、自分のためにやるんじゃない。その本質は人のためや。 ほか)
著者等紹介
玄秀盛[ゲンヒデモリ]
1956年、大阪市西成区生まれ。公益社団法人日本駆け込み寺代表。在日韓国人として生を享け(2012年2月、日本に帰化)、中学卒業後は28の業種に及ぶ職業を経験。後に建設、不動産、金融、調査業など10社あまりを起業する。2000年の献血の際、白血病を引き起こすウイルス保菌者であることが判明したのを機に、人生を180度転換。自分の「生きた証」を残すため、2002年5月、NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会(「新宿救護センター」あるいは「歌舞伎町駆け込み寺」)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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