決定版!Vivaイタリア映画120選

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決定版!Vivaイタリア映画120選

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860293963
  • NDC分類 778.237
  • Cコード C0095

出版社内容情報

フェリーニ、ベルトルッチ作品など、字幕翻訳を多数手がけた著者が推薦する、これだけは絶対観ておきたいイタリア映画厳選120本!

内容説明

フェリーニ、ベルトリッチ監督作品などの字幕翻訳を担当した著者が推薦!これだけは絶対観ておきたいイタリア映画120本。

目次

1 ネオ・レアリズモの彼方に(郵便配達は二度ベルを鳴らす;揺れる大地 ほか)
2 五〇年代、ネオ・レアリズモの変容(神の道化師フランチェスコ;イタリア旅行 ほか)
3 六〇年代、イタリア映画の黄金時代(甘い生活;8 1/2 ほか)
4 七〇、八〇年代、百花繚乱の才能(ベニスに死す;ルートヴィヒ神々の黄昏 ほか)
5 九〇年代からゼロ年代へ、イタリア映画の現在(ボイス・オブ・ムーン;シェルタリング・スカイ ほか)

著者等紹介

吉岡芳子[ヨシオカヨシコ]
早稲田大学日本文学科卒業。数年の会社勤めの後、渡伊。約3年ローマに暮らし、映画メディア学を学ぶ。帰国後、イタリア映画の字幕翻訳に携わり、今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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FK

3
 昨年(2020年)12月24日に読んだ『中条省平の「決定版! フランス映画200選」』(中条省平 清流出版 2010年 \2400)の姉妹編ともいえるもの。これも見開き二ページで一本の映画が紹介されている。読んでいるとどれもこれも観たくなるのは、「あとがき」で「人生に映画は不可欠」と記している著者の熱意が伝わってくるからか。43人の監督、120作品。もっとも多いのがフェデリコ・フェリーニで18作品。私が観ているのは37本。2021/01/15

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