女として、女優として―小山明子自伝

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女として、女優として―小山明子自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860293734
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

内容説明

少女時代の戦争体験、デザイナー志望だった女学生時代、松竹にスカウトされ戸惑いの女優デビュー、映画撮影の思い出、大島渚との出会い、大島を襲った突然の病気…!女優・小山明子の自伝的エッセイ。

目次

第1章 私の子ども時代(星子と明子;我の強かった子ども時代 ほか)
第2章 戸惑いの女優デビュー(松竹からのスカウト;デビュー作「ママ横をむいてて」 ほか)
第3章 結婚、フリーの女優として(五年目に松竹退社;当時、生放送だったテレビドラマ ほか)
第4章 大島渚倒れる、うつ病との闘い(運命の電話;一日千秋の思い ほか)
第5章 今日一日を大切に(再び、死の淵から這い上がる;病人二人を抱えて ほか)

著者等紹介

小山明子[コヤマアキコ]
1935年、千葉県生まれ。高校卒業後、大谷学園横浜ドレスメーカー女学院(現・横浜高等教育専門学校)在学中に雑誌『家庭よみうり』のカバーガールとなったことがきっかけで松竹にスカウトされる。55年、「ママ横をむいてて」で女優デビュー。60年、映画監督の大島渚氏と結婚、フリーの女優となり、映画、ドラマ、舞台で活躍。96年に大島氏が脳出血で倒れ、介護の日々が始まる。介護に関する講演などでも活躍。2008年、『パパはマイナス50』で日本文芸大賞エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ミュンヘン

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大島渚さんが亡くなったので追悼の意を表し?読了。奥さんの小山明子さんのことはほとんど存じ上げなかったのだが、この方生まれも育ちもおそらくかなりのお嬢様なのだけれども、戦中戦後を生き抜いてきた方は苦労を背負われてきたのだなと感じた。そして子供を持った上で女優のお仕事を続けたと言う意味では働く母の大先輩で、彼女はお姑さんに上京してもらい、「女は台所に二人要らない」ということでお財布も含めて全てをお姑さんに預ける。その決意も生半可なものでなかっただろうと推察される。2013/02/13

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