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ガタスタ屋の矜持 〈場外乱闘篇〉

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860112370
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おーしつ

17
今回も読みたい本に付箋をつけたら付箋だらけに。豊崎さんの「自分が面白いと思った本を、大勢の方に読んでいただきたい」という想いに答えていきたいと思います。2013/04/04

てふてふこ

13
滅多切りはずんちゃんだけか・・・。ちょっと納得いかん風な意見が少々で、あとは感動した!是非読んで!!と言葉巧みに読者にお薦めしています。前に読んだ小谷野敦さんは「笑いたい」コーナーに区分けされてるところが笑えた。朝倉かすみさん・村田沙耶香さん等お気に入りの人が多く、偏りを感じました。2015/12/14

なゆ

11
読み応えありすぎ~。まだまだ世の中には、こんなに未読の面白本があると思うと、ワクワクするやら、気ばかり焦るやら。まずは既読本をトヨザキ社長がどう評してるかを楽しみ、次に気になりながらも未読だった本をチェックして「面白そう!やっぱり読まねば!」と熱くなり、最後にはじめからじっくりと。これはやっぱり手元に置いといて、読書の道しるべにするべきかしらん。2013/03/20

吟遊

6
トヨザキさんの書評集成第2弾。ひたすら、書評が並ぶ。流行り物、海外文学の良書が押さえられるし、書評の書き方も学べる。2016/01/26

amanon

4
どれだけ、傑作、お勧め本、マスト、即買い本があるんだ!!と突っ込みたくなるが、でも、決して著者が大風呂敷を広げているとは思わない。それだけ各書籍に対する深い読みと愛に裏付けられていることが如実に感じ取れるから。本人は謙遜しておられるが、著者はやはり稀有な本読みであり、書評家だと思う。そしてその書評家を驚愕させるような小説が世の中にこれだけ存在するという事実に思わず眩暈を覚える。これから死ぬまでにどれだけの本を読めるだろうか?と。姉妹本でも感じられた海外文学への拘りが、本書で一層際立っているのが印象的。2019/08/14

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