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内容説明
肌トラブルの原因は「胃」と「腸」にあった!行列ができる皮膚科医が教える健康長寿と美肌の本当の関係!!肌の不調を治す習慣術から、今話題の“腸内フローラ”の力で「若さ」も手に入れる健康法まで、人気の皮膚科医がすべてを伝授!!
目次
プロローグ 肌の状態が教えてくれるからだの好不調
第1章 皮膚と内臓の関係を知る
第2章 きれいな肌は習慣で作れる
第3章 肌にいい習慣、悪い習慣
第4章 いつまでも肌もからだも若々しくあるために
第5章 肌と健康のための最新美容情報
著者等紹介
荒浪暁彦[アラナミアキヒコ]
あらなみクリニック総院長。浜松医科大学を卒業後、同大皮膚科入局。静岡市立清水病院、富士宮市立病院などを経て、現在、静岡県島田市および千葉県船橋市の皮膚科アレルギー科クリニック『あらなみクリニック』総院長、慶應義塾大学漢方医学センター非常勤講師、浜松医科大学東洋医学講座非常勤講師。漢方の大家として知られる、二宮文乃医師(現アオキクリニック院長)に師事し、ステロイドに頼らないアトピーの治療法を確立。その後も漢方皮膚科、美容皮膚科でキャリアを重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
5
図書館予約が10人もあったけど拍子抜けでした。血流を良くすればシワができないと言うけど、うちの母は血流が悪いのにシワなど全くない(ちなみに82歳)。著者は人から若く見えると言われるそうだけど、童顔と髪量のおかげでしょう。目じりには人並みにシワが見えますよ。アレルギーの治療は3歳までに始め完治させなさいとのこと。治療しても治らない子供と親がどれだけいると思っているんでしょう。結局どの症状も、自分の経営するクリニックで漢方薬を使いなさいという結論でした。2015/10/10
ジュリ
2
きれいな肌になるためには、体を冷やさないようにして胃腸の調子をよくする必要がある。外から化粧品を塗るだけでなくて、食べ物とか漢方薬とか内側を整えることできれいになる。2016/11/15
ジュリ
1
肌は内臓をうつす鏡。肌をきれいにするためには、胃腸の調子を整えて、腸をきれいにすることが大切。2022/08/16
カリメロ
0
腸に興味があって読んでみました✨2016/06/22
みどり
0
東洋医学の観点から美容皮膚のノウハウを書いておられます。大まかな内容は指示できますが、グルタミン酸ナトリウムは食品にも使われているので化粧品に含有してみました!等、チョイチョイ利権がらみかーい!ってツッコミ入れたなる内容あり。2016/05/23