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内容説明
お上主導の新規制、版権ビジネスで無駄づかいを続けるメーカー、過剰な新台入れ替えを止められないホール、業界にベッタリのメディア、深く考えないパチンコファン…いったい誰がパチンコをダメにした?
目次
序章 MAX規制、等価交換禁止でパチンコは「崩壊する」!?―2015年11月、新ルールのスタートを誰も教えてくれない「本当の理由」
第1章 やっぱり「メーカー」が悪いのか?―なぜ『CR牙狼金色になれ』を超える台が出てこなかったのか
第2章 それとも「ホール」が悪いのか?―2016年のGWまでに「リハビリ」できない店は終わる
第3章 断罪せざるを得ない「メディア」の凋落―パチンコファンに「本当のこと」を伝えられない理由
第4章 本当に悪いのは「あなた」かもしれません―メーカーもホールもメディアも、みんなユーザーをバカにしている?
最終章 パチンコという「文化」は不滅です!―今こそが一番、勝てる時だって知っていましたか?
著者等紹介
谷村ひとし[タニムラヒトシ]
1953年9月13日生まれ。福岡県北九州市出身。高校卒業後の1972年に、漫画家・影丸穣也氏のアシスタントに。1979年に手塚賞・講談社新人賞を受賞し独立。同年、週刊少年ジャンプにて『ショーアップハイスクール』でデビュー。その後、数々の作品を経て、1995年に週刊モーニングにて『パチンコドンキホーテ』の連載がスタート。これまでの常識を覆す自らの立ち回りを描いた作品は、読者の高い評価を得て大ブレーク。現在に至るまで意欲的に数多くのパチンコを題材とした作品を発表し続け、各媒体で20本以上の連載を抱える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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