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内容説明
あなたの言葉はきちんと相手に通じ、人を動かせているだろうか?「“上手く話す”ことに対し、多くの人が勘違いをしています」。日本テレビアナウンサーとして活躍し、現在、日テレ学院学院長として教鞭を取る石川牧子氏がこれまでの経験から語る、人を動かす言葉の使い方とは。「スラスラ話すのが“上手い話し方”ではありません。声に張りがあること。言葉の一つ一つが粒立っていること。声と声の間の“間”があること」。小手先のテクニックではない、人の心に届く本物の言葉の使い方がわかる一冊。
目次
はじめに―「言葉の力」が私を動かしてきた
第1章 心に届く“一流の言葉”を使う人々
第2章 気づいてほしい、間違った言葉の使い方
第3章 人を動かす言葉の使い方―実践編
第4章 言葉って生きているから面白い
おわりに―一度きりの人生、成功も失敗も自分の糧になる
著者等紹介
石川牧子[イシカワマキコ]
1949年山形県生まれ。東京女子大学短期大学部卒業と同時に、日本テレビアナウンサーに。現役時代は『アメリカ横断ウルトラクイズ』等の司会、『ジャストニュース』キャスター、スポーツ実況、またアフガニスタン女性難民の取材、『世界陸上東京大会』実況など幅広く活躍。日本テレビアナウンス部部長を経て、2001年6月より日本テレビエンタープライズ(現日テレイベンツ)取締役、日テレ学院学院長に就任。その他、日本ゲートボール連合理事、仙台大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。