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出版社内容情報
男も女も結局「いくつになってもモテたい!」ことに変わりはない!
しかし、なぜか年齢とともにさっぱりモテなくなるのはなぜなのか?
酸いも甘いも噛み分けて、ほどほど体も鍛え、青二才には負けないはずなのに、なぜオレは「シブイおじさん」としてモテないのか。
どうすれば、モテるおじさんになれるのか?
その答えは「脳」にあり!
気鋭のイケメン脳神経外科医(40代)と、いくつになってもモテたいライター(50代)が、「モテ」と「非モテ」の間になにがあるのかを徹底的に研究。
読めば、どんな人でも「希望」がわいてくる、笑えて役に立つ恋愛指南書。
オジサン、オバサンはもちろん、上司のおっさんがキモくてしょうがないお嬢さん、50歳オーバーにしかときめなかいお兄さんもぜひ!
ナンパの新名所「銀座コリドー街」で「脳科学理論」にもとづく実践ルポや、「おじさんLINE」の恥ずかしい失敗例も公開。
「脳」と「恋ごころ」の謎を解き明かす目からウロコの1冊です。
ウェブメディア「citrus」の大人気連載に大幅加筆、おじさんふたりによるコリドー街突撃ルポも収録!
内容説明
本書はライターと脳神経外科医、ふたりのおじさんによるおじさんのためのおじさんの恋愛本である。ふたりのおじさんは、ときには合コンに繰り出し、ときには「男女の出会いあの新名所」にも乗りこみ、時にはへこみ、時には若いやつらを出し抜き意気揚々と夜の闇に消えていく。「いい年して」「大人げない」「そろそろ枯れたら」と言われようがおかまいなし、のふたりの願いはただひとつ。おじさんたちよ「もう年だから」なんて言うな!いくつになっても恋は苦しく、そして楽しい。
目次
1 モテないおじさんの深い悩み編(なぜいくつになっても恋愛に振り回されるのか;中高年の色気の「正体」とはなにか ほか)
2 年の差は超えられるのか超えられないのか編(結局おじさんは若いモノに勝てないのか;「枯れセン」の女性はどこに生息しているのか ほか)
3 水商売のおねえさんに関する疑問編(キャバクラで「本気」になったおじさんはアホなのか;水商売の女性を口説く必殺技はあるか ほか)
4 女性たちの悩みに学ぶ編(男脳・女脳はほんとにあるのか;彼氏がいなくても「充実」しているキャリアウーマンの心理とは ほか)
Dr.菅原と山田ゴメスが街に出て「モテと非モテの脳科学」理論をリアル検証!コリドー街突撃潜入ナンパルポ
著者等紹介
菅原道仁[スガワラミチヒト]
脳神経外科医。菅原脳神経外科クリニック院長。1970年生まれ。杏林大学医学部卒業後、緊急の脳疾患を専門として、国立国際医療研究センターに勤務。その後救急から在宅まで一貫した医療を提供できる医療システムの構築を目指し、脳神経外科専門の北原国際病院に15年間勤務。毎月1500人以上の診療経験をもとに「誰もが安心して人生を楽しむため、そして人生の目標を達成するための医療機関」として、2015年に菅原脳神経外科クリニックを開院。頭痛、めまい、もの忘れ、脳の病気の予防の診療を中心に医療を行う
山田ゴメス[ヤマダゴメス]
フリーランスライター兼イラストレーター。1962年大阪府生まれ。関西大学経済学部卒。守備範囲はエロからファッション、学年誌、音楽&美術評論、さらには漫画原作までと幅広く、かつては男性総合情報誌『Hot‐Dog PRESS』(講談社)の恋愛・SEXマニュアルも担当していた。2019年から電話やメッセージで恋愛相談に応じる「Lovers相談室」のアドバイザーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みくじら
Kb54081271Kb
かずい
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