ワニブックス〈plus〉新書<br> ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい!―2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10

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ワニブックス〈plus〉新書
ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい!―2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847061073
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0277

出版社内容情報

太る、太らないは腸内細菌の仕業だった。あまり食べないのに太っている人がいたり、よく食べるのに痩せている人がいたり……、不思議に思っていませんでしたか? これは腸内細菌によって起きている現象なのです。脂肪を取り込む働きをする、いわば腸内「デブ菌」が腸内で多くなると、太りやすくなるのです。逆に脂肪を排出する働きをする、腸内「ヤセ菌」が腸内で優勢になれば、自然と太りにくくなるのです。
要は、腸内デブ菌を減らし、腸内ヤセ菌を増やす食生活、生活習慣を心がければ無理なく痩せていくことになり、さらによいことに健康になるのです。著者の藤田先生は40代で肥満、糖尿病を患ったにもかかわらず、腸内デブ菌を減らす食生活を心がけて、血糖値を下げ、体重を落とし、70代の今も健康を維持してます。
さあ、リバウンドなしのこのダイエットを始めて、健康に体重を落としましょう。

内容説明

あまり食べないのに太っている人がいたり、よく食べるのにやせている人がいたり…、不思議に思っていませんでしたか?これは腸内細菌によって起きる現象なのです。脂肪を取り込む働きをする、いわば腸内「デブ菌」が多くなると、太りやすくなるのです。一方、腸内「ヤセ菌」が優勢になれば、自然と太りにくくなります。要は、腸内デブ菌を減らし、腸内ヤセ菌を増やす食生活、生活習慣を心がければ無理なくやせることになり、さらに健康にもなるのです。著者は40代で肥満、糖尿病を患ったにもかかわらず、腸内デブ菌を減らす食生活を心がけて、血糖値を下げ、体重を落とし、70代の今も健康を維持しています。さあ、リバウンドなしのこのダイエットを始めて、健康的に体重を落としましょう。

目次

成功するダイエットには3つの法則がある
「ヨーグルト・ホエイ」でデブ菌を黙らせよう
「酢キャベツ」で「やせ体質」になる
「酢タマネギ」でぜい肉の蓄積を防ごう
「冷凍キノコ」で肥満へのスパイラルを断ち切る
太りすぎの健康害は「ハナビラタケ」で消す
「もち麦」でウエストまわりのお肉を落とす
毎日の「味噌汁」でヤセ菌を育む
「チアシード」で細胞から若返る
腸の冷えをとる「ガーリックオイル」
「焼き梅干し」「梅干しヨーグルト」で脂肪を寄せつけない
外食の多いビジネスパーソンのための1週間メニュー

著者等紹介

藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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aquamarine

73
テレビで話題の、酢キャベツを推奨したお医者様の著書。毎日毎食酢キャベツ…二週間で終わりならいいですが、何か月もそれが続けられるとは私にはとても思えません。それで原理を知ろうと思ってこの本を読みました。この本を読んで良かったのは、酢キャベツだけを推奨しているのではないこと。「2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 」の副題通り、酢キャベツだけでなく、ホエイ、酢玉ねぎ、チアシード、冷凍きのこ、もち麦、焼き梅干し等、簡単に実践できて以前から知っているものがたくさんあります。それぞれの食べ物のどんな要素が→2018/05/15

momi

41
ダイエットだけじゃなく健康のためにも!!最強ダイエットフード酢玉ねぎや酢キャベツの作り方や美味しい食べ方!!他にも体にとってイイ食材など詳しく分かりやすく書かれています!!2020/08/19

assam2005

28
腸内環境を改善することで痩せることは可能。いろんな食材を使い、それぞれにどんな効用があるのかを説明してくれます。自分に必要な効果で、簡単にできそうかなと思い、酢キャベツを試してみた。ちょっとアレンジが必要かと。酸っぱ~!もうちょっと美味しい食べ方も紹介してほしかったです。また、健康的だと思っていた「減塩」調味料や出汁入り味噌が良くないと分かったのはビックリ。一度食べて、あまり美味しくなかったので使ってはいなかったのだけど。あとはもち麦、焼き梅干しが気になるところ。2018/06/05

タピオカ

23
腸内の「ヤセ菌」を増やす食生活が紹介されていました。お酢、酢キャベツ、酢タマネギ、ヨーグルトのホエイ、冷凍キノコ、味噌汁、梅干し、オリーブオイルなどはすぐに取り入れてみようと思った。2019/03/24

メルル

22
私の一日は、酢キャベツに始まり酢キャベツで終わる、そんな毎日を過ごしております。しかしねぇ、痩せないんだな、これが…。私の腸は酢キャベツすら敵わぬほど悪玉菌に凌駕されているということですね。では、もっと徹底的に戦ってやろうではないかと、手にしたのがこの本でございます。手始めに酢タマネギと冷凍キノコチャレンジです。このサイクルになれたら、もち麦導入か。ハナビラタケはお高い。しかし飽きずに続けられるかが一番の問題なのですが。2018/07/09

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