- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
内容説明
生後1日で養女に―複雑な家族関係の中で育った心の悩み、子役スターとして生きた日々、青春と恋、ロブ・ロウとの婚約破棄と流産、傷ついた結婚生活、大借金と離婚、再婚、超未熟児出産。その一方で、女優の道を進み続け、ついには全米映画俳優組合代表に就任…。出演した『大草原の小さな家』さながら波乱万丈の実人生物語を、処女喪失、整形手術、アルコール中毒にいたるで赤裸々に綴った本書は、アメリカでは発売直後から大反響を呼んだ。とくに、何度つまずき転んでも起き上がって歩み出す著者のたくましい生き方には、多くの感動と感嘆の声が寄せられている。
目次
意外な新事実と現実(妖精の粉;謎だらけの“起源説” ほか)
愛、失恋、そして愛(思い出;いったい何が起きたの? ほか)
ハリウッドは悪魔のトイレ(訳のわからない世界;得がたい経験 ほか)
真新しい始まり(やっとわかった;ニューヨーク物語 ほか)
こここそが私の居場所(テレビ版『面影』;忘れることのない日付 ほか)
著者等紹介
ギルバート,メリッサ[ギルバート,メリッサ][Gilbert,Melissa]
1964年、ロサンゼルス生まれ。幼少期より数多くのテレビ・コマーシャルなどに登場。8歳で本格的に子役デビュー。日本でも放映されて絶大な人気を集めたTV名作ドラマ・シリーズ『大草原の小さな家』では、主役のローラ・インガルス役を演じ、アメリカで最も有名な子役スターのひとりとなる。1985年には“ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(名声の歩道)”に、史上最年少で殿堂入りを果たした。『大草原』シリーズ終了後も様々なテレビ映画で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みーなんきー
myon
まつ
最終バック九番手
みるこ