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自己プロデュース力

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  • サイズ B6判/ページ数 125p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847018190
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

内容説明

僕の人生、「あいつには敵わない」の連続だった。この世の中はすべて才能。しかし、努力の仕方さえ知ればトップに立つことができる―。勝つための方程式

目次

「努力の方法」を教えます
まずは「自分だけの教科書」をつくる
「ボケカス!お前らが間違ってる!」
結果さえ出せれば「生意気」でいられる
「本当の客」を見極める
「X+Y」の公式の確立
「技術派」と「感情派」
同じことをやっても絶対勝てない
「島田洋七」というシステムをパクる
直球がダメなら変化球で〔ほか〕

著者等紹介

島田紳助[シマダシンスケ]
1956年、京都府生まれ。多数のレギュラー番組に出演する一方で、数多くの飲食店ビジネスを展開し成功をおさめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

38
この本に書いてある。X+Y=の方程式を見つけていきたい。Xは自己分析。Yは世の中の流れ(流行)Xに関してはもっと深く書かれており。5段階評価として、自分の努力1〜5、自分の才能1〜5これをかけるとMAX25才能があっても努力しないと最高5×1=5。努力しても才能がないと1×5=5。才能かあるかどうかは場数をふまないと分からない。挑戦が大切!!でもそれ以上に大切なのは、何事にも5の努力をすること!!そして、世界にひとつしかない教科書を作ること!!「僕(紳助)は賢くない賢く見えているだけそれが芸人!!」2019/04/21

デビっちん

27
本の元となったDVDを持っていますが、縁あって書籍も読むことができました。「X+Yの公式」は、孫氏の兵法と同じ考えなんだなーと。自分の能力を見極め、世の流れの研究することで勝利が見いだせます。努力しても結果が出ない人は、Xを蔑ろにしてないか確認しましょう。2019/11/10

みゃーこ

27
心で記憶すること。そのために、もっと遊ぶこと。遊ぶとはいろんなことに興味を持って感動すること。ヘンな奴にならないといけない。そうして、勝手に「オモロイ」ことを作っていく力をつける。何でもいいから自分が言ったことのないところへ行ってみよう。自分にしか判らない世界がある。それを笑いに変えればいいじゃないか。自分の勝てる勝負で確実に勝つことができればいい。…エトセトラ、最後には「う~ん」と感動して唸ってしまった。2012/11/10

hyde

25
最近ずっ〜と紳助さんが司会していたころの"行列"を見ている。おもしろい。今まで見たテレビ番組の中で1番おもしろい。彼がしゃべりの天才であることは自明だろう。だが彼はお笑い以外でも結果を残した。M1を作り、羞恥心を売り出し、歌詞を書き、飲食店を出し、と多くの分野で成功した。なぜそんなことができたか?それは彼自身がプロデュースというものを深く考え、作り上げた成功の公式(教科書)があったからだ。その公式はX(使える資源)とY(世の中の流れ)で構成される。彼はその公式を作り出すためにものすごい分析をした。2021/08/19

なるみ(旧Narumi)

22
家人に勧められて。読みやすいし、状況などを冷静に分析する視点が勉強になりました。前書きによると、2007年3月にNSC大阪で一度だけ開催された特別講義をまとめたものとのことでした。2018/06/06

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