出版社内容情報
なぜか軽んじられる芸能裁判--本書は平成に入ってからの主な芸能裁判と採り上げ、詳細に解説を加えた初の試み。A級の史料的価値!! 岡留安則『噂の真相』編集長、文藝春秋法務部、日弁連「人権と報道に関する調査研究委員会」へのインタビュー収録。大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の持つ意味を究明!!
内容説明
大衆ジャーナリズムの反映としての芸能裁判の意味を本格的に解明する初の試み。岡留安則『噂の真相』編集長インタビュー収録。
目次
第1章 人権(名誉毀損、肖像権など)
第2章 金銭トラブル
第3章 薬物事件
第4章 再犯、再々犯
第5章 その他
第6章 表現の自由と人権について―インタビュー