新型コロナワクチン―その実像と問題点

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新型コロナワクチン―その実像と問題点

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846121105
  • NDC分類 493.87
  • Cコード C0036

内容説明

人間が科学技術をコントロールできなくなってから久しい。それを最初に大規模な形で示したのが原子力だ。いま、原発に続き巨大事故につながる惨事をもたらしかねないのがバイオテクノロジーである。生命を操作する技術は一線を超え、生命倫理の領域はどんどん冒され、大きく変わりつつある。今回の新型遺伝子ワクチンもこれらの流れの延長線上にあり、人工合成したDNAを用いており、遺伝子治療そのままである。一線を超えた生命操作の一環に今回のワクチンもある。本書は、危うい新型コロナワクチンの実像と問題点を明らかにしている。

目次

新型コロナウイルス感染症拡大が始まる
早くも過熱化するワクチンと新薬開発
パンデミックの原因としての環境問題とバイオハザード
政府が潰してきた感染症対策―感染爆発に対応できない公衆衛生の現状
広がる「うつる病気」への差別と偏見
ワクチンの大規模契約に走る政府
医薬品メーカーの最近の動向
細菌とウイルス
免疫システムと従来のワクチン
続々開発が進む新型コロナワクチン
治療薬も開発合戦に
ワクチン接種とマイナンバーの連結
予防接種の歴史
変異株拡大と新ワクチン開発の悪循環に
一線を越えた時代―生命操作とワクチン

著者等紹介

天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1970年、早稲田大学理工学部卒、『技術と人間』誌編集者を経て、現在、ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、法政大学・立教大学元講師。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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緑のたぬき

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ワクチン慎重論。ワクチンそのものに副反応があり、製薬会社の利益追求の面もあり、インフル、低危険度のワクチン接種励行されつつあるというお話。日本の製薬会社も外資傘下になっていたり、特許切れで収益性が低迷しているところに、コロナワクチンというドル箱が転がりこんできた。そういう政治経済の利権で施策が推進されている向きもあるという視点はあるかもしれない。安倍政権以来の強権政治、利権癒着を見ると然もありなん。2022/07/15

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