内容説明
東電が引き起こした福島第一原発事故は起こるべくして起きた人災だ。
目次
第1章 最悪の事故発生
第2章 ウラルの核惨事への道
第3章 スリーマイル島原発事故への道
第4章 チェルノブイリ原発事故起きる
第5章 もんじゅ事故・JOC臨界事故発生
第6章 過去の事故と福島の事故
第7章 福島の核惨事と放射能汚染
終章
著者等紹介
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年東京生まれ。早大理工学部卒。現在、ジャーナリスト、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、市民バイオテクノロジー情報室代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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