健康を脅かす電磁波

個数:

健康を脅かす電磁波

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月18日 18時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846107055
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C0036

内容説明

電磁波による影響には、白血病・脳腫瘍・乳ガン・肺ガン・アルツハイマー病が報告され、ノイローゼや自殺も関係があるといわれています。にもかかわらず携帯電話、家電製品、IHクッキング・ヒーターからオール電化住宅など、電磁波発生源が、私たちの身の回りに溢れています。イギリスでは、16歳未満には携帯を使わせないようにしており、日本ほど電磁波が問題視されていない国はありません。悪影響が証明されてからでは遅すぎるのです。本書は、健康を脅かす電磁波問題を、その第一人者がやさしく解説しています。

目次

1 電磁波と健康
2 電磁波の強度と測定方法
3 携帯電話・タワーの電磁波
4 電気製品・送電線の電磁波
5 私たちに何ができるのか?
6 電磁波被曝防護の規制は?

著者等紹介

荻野晃也[オギノコウヤ]
1940年富山県生まれ。元京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている。現在は「電磁波環境研究所」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

0
同著者の前著では、本当に電磁波に害があるのか根拠が薄かったように思う。この本では流産、白血病、ガン等データもあり、さらに「害が証明されてから避けるのでは遅すぎる」と説く。また世界のうちで日本が特異なほど電磁波に無防備であることが明かされ、歯がゆさを共感できた。2013/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1828866
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品