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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ko
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20数年前に読んだ。不可能と思われる状況をクリアして、ミッションを遂行するという一点のみはよい。 設定とかがリアル過ぎて、フィクションとして見にくいし、重すぎる。
Snowman
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スティーブ・アルビニのバンド名の元ネタにもなった作品。レイプ漫画の最高傑作というか、他にそういうジャンルの作品あるのか。2010年に逝去されたみやわき心太郎さんの作。主人公岩崎圭介が、依頼人の話を受けてレイプマンに扮し、あらゆる揉め事をレイプ一つで解決するという無茶苦茶なストーリーです。ゴルゴ13の暗殺の部分を強姦に置き換えると非常に分かりやすい。なにげに、かなりの画力、構成力、教養に裏打ちされた漫画であり、いわゆる普通のエロ漫画とは一風変わったオーラーを放っています。正直最高に笑えるギャグ漫画です。
ハンギ
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レイプマンガの金字塔、みやわき心太郎による名作の呼び声高い作品。主人公は学校で教師をしながら裏家業で、依頼によってレイプをするという仕事人。毎話ごとに違った女をレイプしていますね、ええ。時代背景的にはあまりフェミニズムの影響が少ない時代だったと思われる。レズビアンカップルを男の生気で別れさせるのはひどいと思うが、それがひどいという価値観は作品からは感じられない。女はどれもレイプを楽しみこそはしないものの、おおらかな気質であり、あまりその事を根に持っていないのは面白いかも。ただ現代では擁護に難しい作品。2011/12/20