内容説明
動かすだけでみるみる回復、体も心もよみがえらせるこの効果。他力リハビリ機「らくらくウォーク」はこうして生まれた。
目次
プロローグ 再び歩けるようになった
第1章 動かしていけば歩けるようになる
第2章 他力リハビリ機「らくらくウォーク」はこうして生まれた
第3章 足を動かすだけでみるみる回復した
第4章 体も心もよみがえらせるこの効果
第5章 より効果的な利用法
第6章 生命いきいき輝かせて
著者等紹介
山本博康[ヤマモトヒロヤス]
1949年鳥取師範学校を卒業後、米子市内の小学校に勤務。この間に観測用プラネタリウムなどの天文関係教具の開発研究を行なう。製品化された教具の中で、「透明半球」は小中学校のすべての理科教科書に記載され、学校での太陽の観測方法として定着している。また、全日本教職員発明展で「全自動星座観望鏡」の発明により内閣総理大臣賞受賞をはじめ、発明協会会長奨励賞、毎日新聞賞、弁理士会会長賞ほか特賞多数。平成9年のオール日本発明コンクールでは「歩行機能を回復させるリハビリ運動補助機」が大賞に選ばれる。現在、発明協会鳥取県支部常任理事。山陰発明研究会会長。優遊研究所主宰
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