サムスン帝国の光と闇

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845112678
  • NDC分類 335.58
  • Cコード C0036

内容説明

韓国GDPの20%を占め国家を凌ぐ勢いの超巨大財閥。サムスングループ急成長の秘訣はどこにあるのか。財閥への富の集中は韓国社会に何をもたらしたのか。知られざる真実に迫るノンフィクション。

目次

第1章 告発の行方
第2章 財閥への道
第3章 創業家の恩讐
第4章 揺らぐサムスン神話
第5章 死の半導体工場
第6章 サムスンと米韓FTA

著者等紹介

〓淵弘[ベヨンホン]
1955年東京都生まれ。ジャーナリスト。AFP通信社東京支局とAP通信社ソウル支局写真記者、『サンデー毎日』編集部記者などを経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きむロワイヤル

5
いまや世界企業となったサムスンの真の顔を抉り出すルポ。一大コンツェルンと化したサムスンの違法な資産隠しも、違法性の高い就業環境もサムスンの屋台骨を揺るがすことはないほど、韓国の政府もマスコミも牛耳られているということか。日米の技術を吸収し、世界一になったサムソンの本当の真価が問われるのはこれから。「サムスン式 仕事の流儀」では見れないサムソンの本当の姿はこれなのかも。2013/03/05

Humbaba

4
サムスンは非常に急速に成長した.それを可能とした要因の一つが,トップが強大な力を持つことによる意思決定の速度である.しかし,そのために犠牲にしたものもある.様々な所日からがおよぶからこそ,泣かされる人も少なくない.2013/01/15

nizimasu

2
今をときめくサムスンだが、その成立後もいまだ財閥というなの同族支配を続けているという希有な存在。しかし、韓国の財閥はほとんどがいまだ同族経営というのもうなづけるのが、この書籍のないようにもつうじる。ワンマンで半導体に舵をとり一気に巨大企業になったのもさることながら、数々の不正を政界に働きかけつつ、克服している。いわば、国家の中の小国家の趣だ。この計り知れないモンスターに日本って、立ち向かう気があるのかなあと思う。それぐらいあふれるばかりの恩讐を越えて、活躍している企業の底知れなさを感じるばかり2012/12/16

釜煮蕎麦

0
僕が印象として持っている韓国の「怖い」部分を垣間見た感じ。罪が立証されても罰は受けない。国をも動かす財閥企業。その繁栄が国民の犠牲の上に成り立っているかと思うと恐ろしい。ただし、単なる対岸の火事ではなく、労働者を犠牲にした「経済」は日本でも有るのではないかと思う。2014/03/30

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