戦後思想ヘゲモニーの終焉と新福祉国家構想

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戦後思想ヘゲモニーの終焉と新福祉国家構想

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  • サイズ B6判/ページ数 389p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845109968
  • NDC分類 309.021
  • Cコード C3036

内容説明

労働市場の激変、ワーキングプアの急増。階層格差と貧困が日本を引き裂く…。なぜ、人びとは新自由主義を受け入れるのか。

目次

第1章 戦後思想と現代
第2章 大衆社会論争
第3章 日本型大衆社会の確立と戦後思想の特質―階級と市民の現在
第4章 大衆社会型文明への対抗―「共産主義」理念の再検討
第5章 「帝国主義」と「市民主義」の垣根
第6章 新福祉国家論序説

著者等紹介

後藤道夫[ゴトウミチオ]
都留文科大学教員。1947年福島県生まれ。一橋大学大学院博士課程単位取得退学。専攻は社会哲学・現代社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。