内容説明
「ごはん」の、目からウロコのふっくら炊き。「味噌汁」の、常識をくつがえす作り方。「魚」の、驚くべき焼き方・煮方。「たけのこ」の、ウソのように簡単なゆで方。「おひたし」の、知られざる奥深さ。気鋭の料理研究家2人が初タッグ!「家庭料理」を「高級日本料理」に変身させる驚きの新開発レシピ!
目次
焼きもの・揚げもの(あじの塩焼き;鶏の照り焼き ほか)
煮もの(かぼちゃの煮もの;たけのこの土佐煮 ほか)
副菜・小鉢(五目白和え;あいまぜ ほか)
汁もの(かぶと焼き揚げの味噌汁;あさりとみょうがの味噌汁 ほか)
鍋もの・ごはんもの(寄せ鍋;しゃぶしゃぶ ほか)
著者等紹介
水島弘史[ミズシマヒロシ]
料理家、調理研究家。1967年、福岡県に生まれる。大阪あべの辻調理師専門学校フランス校卒業後、ジョルジュブランで研修。フレンチレストランのシェフ、オーナーを経て独自の科学的調理理論を構築。プロ調理師を指導する調理研究家として活動を開始する
土屋敦[ツチヤアツシ]
料理研究家、書評家。1969年、東京都に生まれる。慶応大学経済学部卒業後、出版社を経て独立。京都での主夫生活、佐渡島での半自給生活をするなかオリジナルレシピを草案。2004年からは情報サイト「オールアバウト」の「男の料理」ガイドに。一方で、雑誌等で数々の書評を執筆、2011年より書評サイトHONZの編集長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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