内容説明
揚げ物は冷たい油から。炒め物はひたすら弱火で。肉は煮る前に焼いて中まで火を通す。感覚より科学、経験値より実測値。料理経験ゼロでもロジカルなら失敗なし。だれでもプロ級の本格料理を作れる画期的レシピ集!
目次
1 前菜/サラダ/スープ(さっぱりミネストローネ;ポタージュ・クレシー;ウッフ・ブイエとアスパラガスのソテー ほか)
2 ソテー/フライ(サーモンと鶏のソテーラタトゥイユ添え;ポークソテーリヨン風;スペアリブの赤ワイン風味 ほか)
3 煮込み/ポシェ(ソーセージとひよこ豆のトマト煮込み;鶏の煮込みローマ風;鶏の赤ワイン煮 ほか)
著者等紹介
水島弘史[ミズシマヒロシ]
1967年、福岡県に生まれる。料理家、調理研究家。大阪あべの辻調理師専門学校卒業、同校フランス校卒業後ジョルジュブランで研修。帰国後、東京・恵比寿「ラブレー」のシェフを経て2000年、フレンチレストラン「サントゥール」(後の「エムズキッチンサントゥール」、2009年まで営業)をオープン。2010年、麻布十番に場所を移して調理研究家となる。独自の科学的調理理論をもとにプロの調理師を指導するほか、大学や企業への情報提供も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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