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世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844328599
  • NDC分類 743
  • Cコード C2072

こちらの商品には新版があります。

内容説明

この本では、「何をどう撮るか?」を意識することで、あなたの頭に浮かんだイメージどおりに写真を撮る方法を、できるだけわかりやすく解説していきます。

目次

1時間目 何をどう撮るかをマスターする
2時間目 被写体に強くなるカメラの設定
3時間目 光の読み方をマスターする
4時間目 秘伝!3つの武器を使いこなす
5時間目 どう撮るか?必殺ワザ25
写真用語の基本

著者等紹介

中井精也[ナカイセイヤ]
1967年東京生まれ。暁星中学校~暁星高校~成蹊大学法学部。大学卒業後、東京ビジュアルアーツを経て、鉄道写真家の真島満秀氏に師事。独立後、2000年に山崎友也氏と有限会社レイルマンフォトオフィス設立・現在に至る。JR時刻表の表紙撮影のほか、西武鉄道カレンダーなどJR、私鉄各社の広告やカレンダーを担当。学研CAPA誌ではTEKKEN!!コーナー連載中。鉄道写真をテーマにしたテレビ出演、講演なども行っている。日本写真家協会、日本鉄道写真作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

335
かつては自分でも満足のいく写真が撮れてたのだけれど、最近はそれがさっぱり。デジタル一眼があまりにも何でもやってくれるので、工夫もなく平板で面白みのないものになってしまっているのだろう。そこで心機一転してカメラも新調し、写真術も初心にかえって一からやり直そうと決断。カメラは明らかにオーヴァースペックなのだが、その反面これまではやっかいだと思っていた絞り補正やホワイトバランスがいとも簡単にできる。機材は長足の進歩を遂げているのだから、せめてそれを少しでも活かせるようになりたいものだ。2019/02/15

だんたろう

17
世界一かどうかはさておき、大変わかりやすく復習にもなった。著者は撮り鉄だが、内容は偏っていなくて一般的。基本の心構えのようなものを力説しているようにも感じる。作例もわかりやすい写真が用いられていて、大変参考になった。2013/03/04

ちゃありぃ

11
右も左もわからない状態から読み始めて、ここまで納得できたのは本当にありがたい。とにかくわかりやすかったですね。色々試したいし、なんだろう、ニコンのカメラも欲しくなってしまった(笑)とりあえずバンバン写真撮りたい!!!あ、DVD見ないと!!2014/04/16

じょな

5
あんなに好きだった鉄道写真が単なる義務になっていた プロカメラマンの懊悩はよく聞かれることです 今までの常識を覆し、とにかく自由に撮ること、そのテクを教えてくれます 何故とりあえずAFか。絞り値とシャッタースピードの関係性。難しいことも図解でわかりやすく解説 回転撮り、流し撮り、大胆すぎる前ボケ、流し×ズーミングなどなと目からウロコの技法が これを見たら一度はためして見たくなるに違いない WBの電球モードがいろいろ使えるな〜と思いました 2015/01/02

とりもり

4
途中まで読んで放っておいた一冊を、OM-D購入を機に通読。正直、もっと早く読んでPEN E-PL3でも活用すればよかったと反省。誤解を恐れずにざっくりとまとめると、絞り優先オートと露出補正で画作りをし、ホワイトバランスをフィルター代わりに(蛍光灯や日陰の効果は抜群!)、逆光はハイキーやローキーを大胆に使って印象的な作品に、といったところかと。いろいろ調整しようと思いつつ、結局はプログラムオートにしていた今までを反省して、これからはもっといい写真を撮りたいな。改訂版もあるみたいなのでオススメ。★★★★★2019/03/24

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