内容説明
いまからおよそ150年前、男はきゅうに思いたって、湖のほとりに小屋を建てて住みだした。ソローの魂の美しい記録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゆやすか
2
ソローの「森の生活」もいずれは読みたいなと思いつつなかなか手をつけずらかった本。ちょうど返却されてきたこの本は絵本版? と借りてみました。ソロー自身の書いた文を構成したものということです。ところで、文章にふさわしい木版画のような素晴らしい挿し絵を描いているのがロバート・サブタとあるのだけれど、それってあのしかけ絵本の?出身地はおなじなようだけれど・・・?2015/08/27
Mikio Kitayama
0
絵本なら簡単に読めると思って読んでみた。あとで文庫で再読します。2016/05/22