出版社内容情報
●「がんはなぜ治りにくいのか?」 「ES細胞とiPS細胞はどう違うのか?」など、頭の片隅にある疑問が読むとわかる。●「がんはなぜ治りにくいのか?」 「ES細胞とiPS細胞はどう違うのか?」「病気と遺伝子との関係は?」など、頭の片隅にある疑問が読むとわかる。
本書は、医療従事者に必須である“生物学”を細胞レベルからじっくり読み解く生命科学の基礎を知る1冊です。細胞生物学を改めて復習したい人や医療・生命科学系の理系大学を目指す高校生にもおススメ。生物の成り立ちから、細胞と病気の関係、そして今話題の再生医療の基本まで、豊富なイラストとわかりやすい解説で思わず“ヤミツキ”になること間違いなしです。
武村 政春[タケムラ マサハル]
著・文・その他
内容説明
細胞の小部屋をのぞき込めば生命の謎が解けてくる。豊富なイラストとわかりやすい解説で、思わず“ヤミツキ”になる細胞生物学。
目次
第1章 生物の成り立ちと細胞生物学
第2章 細胞の構造
第3章 多細胞生物の成り立ち
第4章 分子のメカニズム
第5章 細胞と病気
第6章 細胞を取り巻く様々な話題
著者等紹介
武村政春[タケムラマサハル]
東京理科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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