透析医療の歴史―先人達の軌跡をたどって

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840424646
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

目次

1章 透析の創生期―世界の透析事情1
2章 透析の黎明期―世界の透析事情2
3章 技術の開発―バスキュラーアクセスから透析液まで
4章 透析の発展期―さまざまな改良のもとに
5章 日本における透析医療の幕開け―研究会・学会の発足
6章 透析医療への思い―東京女子医科大学での活動と臨床工学技士誕生まで
7章 透析医療の課題と今目指すべきこと、そして移植

著者等紹介

太田和夫[オオタカズオ]
東京女子医科大学名誉教授。太田医学研究所所長。1957(昭和32)年3月東京大学医学部医学科卒業。1958(昭和33)年6月東京大学医学部第2外科入局。1973(昭和48)年1月東京女子医科大学人工腎臓センター教授。1979(昭和54)年4月同大学腎臓病総合医療センター外科教授。1980(昭和55)年4月同大学医学部外科第3講座開講、主任教授。1983(昭和58)年4月同大学腎臓病総合医療センター所長。1997(平成9)年3月同大学定年退任。4月太田医学研究所所長/東京女子医科大学名誉教授。同大学腎臓病総合医療センター名誉所長。所属学会・関係団体:日本人工臓器学会元理事長。日本移植学会元理事長。日本透析医学会元理事長。アジア移植学会元理事長。第7回国際人工臓器学会世界会議会長。第15回国際移植世界会議会長。第5回国際腹膜潅流学会会長。第20回日本人工臓器学会会長。第38回日本透析療法学会会長。第25回日本移植学会会長。透析療法合同専門委員会委員長。臨床工学関連問題検討委員会委員長。財団法人医療機器センター理事。社団法人臨床工学技士会理事。受賞:腎研究会学術奨励賞/日本医師会優功賞/厚生大臣表彰(腎不全対策の貢献)/国際移植学会賞/日本腎臓財団賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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