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内容説明
群島諸国同盟を立ち上げたラズロたちの前に現れた霧に包まれた謎の船。そこにはもう一つの真の紋章、ソウルイーターを持つ少年がいた。少年を仲間に加えたラズロたちは、ネイ島とも同盟を結び、現在クールーク皇国に占領されているラズリル奪回に向かう。無実の罪で流刑にあい、紆余曲折の末やっとたどり着いた故郷。そこで待ち受ける敵とは…。果たして罰の紋章の呪いは解けるか?イルヤを壊滅させた巨大紋章砲の正体とは?そしてクレイ商会の真の目的は?さまざまな謎が明かされる、小説シリーズ感動のフィナーレ。
著者等紹介
高瀬美恵[タカセミエ]
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうこ
1
面白かった!もっと早く読めばよかった。ゲームクリアは数回でかれこれ10年位は前なので覚えているつもりのことがあれ?こんなだったっけ?と思う場面もしばしば。要所要所を押さえて涙腺を刺激してくれますね!またゲームやりたいなー。それにしても幻水はコミカライズやノベライズの出来が良くて嬉しいのですがなぜこれをゲームでやらんのだ・・・と思った。ゲームを叩き台にしてるから良作なのかな?2014/03/14
紅羽
0
ゲームをクリア出来なかったので、小説で補完。スノウと和解出来たのを見届ける事が出来て本当に良かったです。ただ、主人公の名前が中々馴染まなくて、途中で何度か誰の事だっけと思うのもしばしば…。2011/09/24
kagi
0
ゲームクリアのみのもやもやが払拭できた感じ 丁寧に全員描きあげてて脱帽 読んでよかった2011/06/19
サリー
0
ラストが良かった。2008/10/18
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