こちらの商品には新版があります。
内容説明
子、孫に伝えよう驚くべき旬野菜の新・常識。野菜の『目利き』から『保存』『下ごしらえ』『切り方』『火入れ』、そして『究極のレシピ』まで、この一冊でマスターできる!テレビ、新聞、雑誌で「野菜のことを聞くならこの人」と太鼓版。
目次
春に旬を迎える野菜たち(菜の花;根三つ葉;トマト;せり;たけのこ ほか)
夏に旬を迎える野菜たち(ピーマン;しょうが;さやいんげん;きゅうり;ズッキーニ ほか)
著者等紹介
内田悟[ウチダサトル]
1955年、北海道三笠市生まれ。築地御厨(つきじみくりや)店主。2005年、東京都中央区にレストラン専門青果店「築地御厨」を創業。素材にこだわるレストランからお任せで注文を受けるほど、信頼できる青果店として評判を呼ぶ。2007年からは、本業のかたわら、一般消費者を対象に無料の「やさい塾」を開講。「野菜は旬が第一」を信条に、野菜の選び方や扱い方を独自の視点でわかりやすく伝え、幅広い支持を得る。野菜の達人として、テレビ、雑誌のほか各地の「出張やさい塾」、講演会、イベントなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
35
やさい塾。築地で有機野菜流通を手掛けたこともあるという野菜のプロによる野菜愛に満ちた本です。いやあ、すばらしい!野菜の基本的な取り扱いから、へえ、こんな風にしても楽しめるんだ!というようなレシピ。眺めるだけで肌がきれいになりそうな美しい写真。さっそく成田のおじちゃんのとこから来た無農薬のズッキーニでレシピをためし、夫婦で感動。つか、レモンと塩だけでこんなにおいしいものを今までこんなにいじくっていたのかあ。ううむ、反省。2019/06/28
まさちゃん
2
野菜をいとおしく接する内田さんの本です。こんな風に野菜と向き合うといいのかがわかります。旬をやはり大切に野菜と付き合うことの大切さがあらためてわかります。2015/10/29
蘇芳
2
買っちゃった。調理手順、下ごしらえ、保存方法のほかに、旬の始めから終わりまで各時期に合った調理方法が載ってて勉強になります。備え付けのレシピは肉無し、野菜本来のうまみを生かしたもの。まだ全部は読んでないのでじわじわお世話になります。2013/05/29
Levi
2
レストラン専門青果店の店主でお野菜のお料理教室「やさい塾」をされている内田さんの野菜の美味しい食べ方の本。旬も走りと盛り、名残で味が違い一番美味しく食べられるお料理も違う。なるほど、と思うこと多々あって私も「やさい塾」に通いたくなりました。2012/11/10
サト
1
★★★2013/06/24