内容説明
日々自分らしく生きるためには、あせらず、少しずつ変わっていけばいいよ。『ツレがうつになりまして。』の細川貂々が描くシアワセのヒント。
目次
きょとんチャンになろう
やさしい自分でいたい
自分らしくありたい
ひとりで悩まずいたい
自分の気持ちを伝えたい
私が変わる第1歩
著者等紹介
細川貂々[ホソカワテンテン]
セツ・モードセミナー卒業後、漫画家・イラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵具巻
0
文京区立本駒込図書館で借りました。2014/12/22
絵具巻
0
文京区立真砂図書館で借りました。2013/03/22
そら@真面目にダイエット中
0
コミックエッセイのような自己啓発のようなものでした。 面白いかというと、うーん、微妙という感じです。 コミックなので、パラパラっと短時間で読めます。2011/08/24
アンブレラ☆
0
ほっこりしたいときにダラダラ読むとニマニマしてくる人畜無害のコミック。
渡"邉恵'里'
0
2008年刊行。前作「きょとんチャン」の続き。いつも焦っていて、変に気を揉んでストレスフルのアセッタ嬢の会社員生活を描くゆるい漫画。現代の勤め人がもれなく出会うだろう諸問題(主に人事関係)を、しっかり観察して正面から捉えた作者の真摯な目線が温かい。世界観が違う新人と先輩女子社員の摩擦が痛々しいが、読者から見たらどっちも似たような人たち。どちらかに味方することなく、中立を保っているきょとんチャンと作者が偉い。この本でどのキャラに感情移入できるかで、読者の性格と問題・解決法がわかりそうだ。小さな事件の積み重ね2021/08/19