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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らざあし
1
全巻、おやまけいこ先生の解説が面白すぎる。最初からずっと、西条のデブ!バカ!巨漢!と罵詈雑言を入れつつ、軽快な語り口で食についてのお話をされつつ、この最終巻では西条先生の才能の非凡さに触れている。なんともすごいタッグの漫画だったのだなと思わされた。元々漫画の監修などに携わるレベルではないすごい人だとも。漫画の内容は料理漫画でアンチヒーローという凄まじさで、子供の頃に読んだときよりも、より珍しく輝いて見えた。いまだに料理漫画界にジャンのようなヒーローは現れていないからこそ、常に新鮮。最後の6頁は…いらない!2024/01/02
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
0
勢いが凄かった。途中ちょっとダレた部分はあったけども、最後の対決なんかは面白かった。ダチョウの反乱は……まぁ…… ジャンはジャンらしく変わらなくて良かったですね2017/07/08
銀城
0
BW電書版で再購入して再読。2017/02/26
東晃
0
ダチョウが蹴り入れてくるシーンで「バイオゴリラ……」とか思ってしまって悔しい。大谷がジャンの料理を食べるところ、いいシーンだな 星五つ2017/02/14
シド
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12巻の回想というか番外編は伏線だったのか。打ち切りっぽく見えたけど、どこかでキリをつけないと終われないよね。「睦十が睦十Xで死に、階一郎と墓から復活する」と聞いて嘘かと思ったらマジだった2012/10/12